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2007年09月15日

バリ島旅行記 ティルタ・サリ公演 ユリアティ、ビダニ姉妹の舞踏に感激♪ (2007/9/7) この記事をはてなブックマークする |

tabisuruindonesia_400NHKで2005年4月から繰り返し放映されたアジア語楽紀行 〜バリ・ 旅するインドネシア語〜”

一昨年バリを初めて訪れ、インドネシア語に興味をもった私が初めて教材としたのがこの番組だった。進行役を務めていたのは、 バリ島プリアタン生まれで、舞踏団”ティルタ・サリ(Tirta Sari) ” に所属し、「50年に一人の逸材」と言われる踊り手でもあるユリアティ嬢 (Gusti Ayu Sri Yuliati) 当時は国立大学で会計学を学ぶ学生でもあった。
※ ユリアティの家族の紹介はこちら

 この番組を通じて私もユリアティのファンとなり、彼女が所属するティルタ・サリの公演をバリ島で一度見てみたいと思っていたが、 今年ようやくその機会が訪れた。ただ、現在脚光を浴びているのは彼女の妹であるビダニ嬢 (Gusti Ayu Sri Bidani)で、 ユリアティは現在ステージには立っていないようだと聞いていたので少しガッカリ。 ※あとでこれは嬉しく裏切られることになる♪

 9月7日、金曜日。金曜日は週1回のティルタサリの定期公演がウブドに近いプリアタン村で開催される日だ。 夜7時過ぎに会場に到着したときにはすでに大勢の観客がやって来て、ステージ正面の席はほぼ埋まっていた。 入場料はRp.75.000-

 受付でビデオ撮影は問題ない旨を確認、ステージからは遠いが階段席の最上段を勧められ、三脚を据えて開演を待つ。(使用機材:: SANYO Xacti DMX-HD1A.+8GB SDHC)

 夜7時半公演開始。すでに入り口付近では立ち見も出るほどの大入り状態。 舞台に現れた司会者がインドネシア語に続いて流暢な日本語でも挨拶。それほど多くの日本人が訪れていることの証拠だろう。 受付にあるパンフレットも日本語版が用意されている。以下はパンフレットからティルタ・サリについての解説を。

 ティルタサリ楽団は、1978年、 バリ舞踏界今世紀最高の演出家とうたわれたプリアタン村プリ・カレラン家のアナック・アグン・グデングラ・ マンダラ翁によって創設されました。翁自身も素晴らしいダンサー&演出家でありましたが、また、 当時廃れかけていた、「愛の神」 のガムラン、スマイル・プギリンガンの復活にも尽力をつくし、本来王の寝所のための音楽として使われていたというその甘い音色と、 プリアタン村に古くから伝わるレゴン舞踊とともに、ティルタサリは一躍世界的なグループとなりました。運営は現在翁の息子のうちA,Aグデ・ バグース・マンダラ・エラワン氏とA,Aグデ・オカ・ダラム氏に引き継がれ、バリ島内での評価はもちろん今までに日本、 アメリカを始めとして数多くの海外公演を成功に導いています。

 楽団によるインストゥルメンタル演奏が終了すると、ステージの照明が落ち、いよいよ舞踏劇の始まりである。 息をこらして踊り手たちの登場を待つ。

 やがて楽曲にあわせて5人の踊り手が登場。歓迎の踊り「プスカ・メパール」が始まった。 と登場した5人の踊り手の中にあの見覚えのある顔が♪ えっ、あれはユリアティ嬢じゃないの!  それとも彼女がユリアティの妹のビダニ嬢なの?(そのときはまだ良くビダニ嬢を知らなかったのだ・・・) 

 思わずズームアップにして撮影を続けた。どの踊り手もとても綺麗で華やかな踊りなのだが、 私の視線はもっぱらユリアティ嬢と思しき踊り手に集中していた。あとでやっぱりあれがユリアティ嬢だとわかってとても嬉しかった。


  ダイジェスト版:ユリアティ嬢の踊りを直に観れた

 続いての演目はレゴン・ラッサム。バリ舞踏の代名詞として良く知られたレゴンダンスの中でももっともポピュラーな演目だそうだ。 実は今回レゴンダンスを観るのは初めて。プログラムによれば”舞踏はチョンドンと呼ばれる侍女役の華やかな踊りで幕を開け、 その後レゴンの2人による物語へと続く”とある。

 実はこれも後で知ったことだが、このチョンドン役こそがユリアティの妹のビダニ嬢 (Gusti Ayu Sri Bidani)が演じていたのだ。道理で際立った踊りだったはずだ。 もう少しちゃんと予習しておくべきだったと今頃反省しきり。でもちゃんとビデオには撮っていたので何度でも見返している。


ダイジェスト版:ユリアティ嬢の妹ビダニ嬢。 若手の花形スターだ

 演目はさらに男性の踊り手が女踊りの衣装で踊る「クビャール・トロンボン」、インド起源の古典文学「ラーマーヤナ」 のエピソードをレゴン舞踏に仕立てた「レゴン・ジョボッグ」、百獣の王であり森に代表される力の象徴「バロン」の物語へと進み、 あっという間に1時間半の公演が終了した。

 噂に聞こえたティルタ・サリの公演を直に観ることができ、今回の旅行の目的をまたひとつ果たせてとても嬉しく思っている。  

 PS ユリアティ嬢は現在銀行に勤務しているそうだ。彼女の舞りは金曜日のティルタ・サリのほか土曜日のグヌン・ サリでも観ることができる。但し仕事の関係で出演しない場合もあるようだ。出演情報など最新情報はこちらでチェックをお勧めする。

 

posted by 飛梅 at 22:29 | Comment(2) | TrackBack(0) | パラグライダー>バリ島>2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
5年前ユリアティハウスで、お母さんと当時高校1年だったビダニに会いましたが、可愛かったですね。
Posted by ぷ〜た at 2007年09月16日 13:39
今晩はすでにかぜのおかメンバーが来島されしばらくはまた大賑わいですね♪
前回は日程が合いませんでしたが、今回ティルタサリで、ユリアティ、ビダニの姉妹が見れて良かったです♪
金曜日はウブド王宮のサダ・ブダヤもお勧めのようですので次回は金曜日ウブド1泊で、サダ・ブダヤ、土曜日グヌン・サリと考えているところです。
Posted by 飛梅 at 2007年09月17日 00:04
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