1ケ月前、故障がちだった自宅のフラウン管テレビがついに映らなくなり、急な出費とはなったものの、遅ればせながらようやくわが家も初の薄型テレビを購入しました。
1インチ1万円と言われたのは数年前、それが今では3千円台なのだからそれだけでもお買い得感があるのでしょうが、何よりハイビジョン対応となったことで、まるでその場にいるかのような鮮明な映像が楽しめるのが素晴らしい。CATVもアナログからデジタルへ変更、CATVチューナーもHDMI端子付きのものをと頼んでいたので、テレビとの接続はわずか1本のHDMIケーブルだけで済みました。
この1ケ月、”BS-i 世界・夢列車に乗って”、”BS日テレ トラベリックスV”などの旅番組を中心にハイビジョンならではの映像を楽しんでいるのですが、”NHK大河ドラマ 篤姫”の映像もこんなに綺麗だったのかと改めてハイビジョンの映像美に圧倒されました。
アナログテレビで見ていた頃には(失礼ながら)ほとんど関心もなかったのが、ハイビジョンでは大奥の女性たちの着る衣装の柄、質感までもが鮮やかでただただ息を呑むばかり。
そんな篤姫も今週でいよいよ最終回
脚本や演出、演技も秀逸でしたが、さらに音楽も素晴らしく、鹿児島出身の吉俣良氏の手による”篤姫”の楽曲は70曲を上回るとか
サントラには収録されていないとのことで、公式ホームページ上だけで聞くことができるサントラ未収録曲の中でも私の好きだった曲は”篤姫47”。女性ボーカルだけのメロディですが、あのシーンやあのシーンに使われたと思い出されます。
14日の最終回、番組冒頭のタイトルバックには最終回ならではの仕掛けが。今から楽しみです♪
※篤姫のメインテーマ。耳コピーによる素晴らしいエレクトーン、ピアノ演奏がYouTubeにアップされていました。エレクトーン演奏はまさに一人N響。
でもハイビジョンやら、地デジなど無関係なインドネシアだからの価格でしょうか?
「篤姫」なんとかバリで見れそうです。今回は10月から即日乗換えが出来る中華航空なので、DPSは夜中2時出発。おかげで篤姫見てゆっくり空港に行けますね。チケットは1ヶ月オープン諸経費込み780USD。(1月発券ならもっと安かったかも)
中華航空は即日乗換のようですね。DPS夜中2時発なら一日十分バリで遊んでから帰れますね。ぷーたさんの今回の帰国スケジュールはどうなのですか。