9/25,26,27、シンガポールでF1グランプリが開催されることをもっと早く知っていれば、帰国日を1日延ばし、往路ではなく復路で1泊すれば、チケットはなくてもどこかで眺めることができたのにと後悔したが時すでに遅し。 公式サイト
シンガポールF1は昨年から開催され、今年が2回目。市街地の公道で行われるレースは、モナコ、マカオ、オーストラリアなどほかにもあるが、ナイトレースというのはシンガポールだけだそうだ。1周5.073kmのコースを反時計廻り、61周で争われる。コースマップはこちら
本戦は帰国当日の夜TV観戦となってしまったが、結果はマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英)が今季2勝目、通算11勝目を挙げたことはご存知の通り。
2010年のF1グランプリの暫定スケジュールではシンガポールでのF1開催は9/26と今年より1日早いだけ。
さあ、どなたか来年はバリ島でのパラグライダーフライト+シンガポールF1観戦と欲張りませんか。
●ゲイラン(Geylang)の魅力
今回のシンガポールでの宿泊先は「Hotel 81Orchid」というところ。いくつかの予約サイトの中で最安価格だった”Agoda”予約。1泊 US$33.78(朝食なし)。
安いながらも、清潔でセキュリティも問題なく、スタッフも親切で何の不安もなく1泊できた。
空港からタクシーで20分、ビジネス街の中心地、ショッピング エリアでもあるオーキッド通りから車で15分という便利さで、この値段なら云うことなしだが、家族連れ、カップルでの宿泊向きではない。
というのは、ここは政府公認の赤線エリア、ゲイラン(Geylang)地区の真っ只中だから♪ しかも私の泊まったホテルは、「偶数番号」のロロンにあるので(笑)
こちらは日中のゲイラン通りの風景。夜の風景はご自身でお確かめください(笑)
夜になるとそれらしい怪しい光を放つお店がところどころに立ち並び、またこちらは非公認なのだが、その道のお姐様たちが多数立ち並ぶようだ。
ようだ・・・と書いたのは、私はほとんど見かけなかったから。シンガポールF1開催も控えて警察の取り締まりが強化されていたのかもしれない。
つまりホテルはその用途のためにも使われているんですね(笑) でも日中は女性スタッフが常駐し、明るく、一般のホテルと何ら変わらない。観光客も大勢宿泊しているようだった。
一方、ゲイラン(Geylang)はB級グルメ、果物が楽しめる町でもある。以前ゲイラン通りをタクシーで通ることがあって、大勢の人たちが通り沿いの店で食事している様子を見て、次回ぜひここを訪れたいと思っていた。
事前にこの店が良いとか下調べしていた訳ではなかったので、地元の人たちで賑わっていた中華料理店で夕食を取り、翌日はまた別の店で朝粥を食べたがどれも美味しかった。
夕食後は徒歩で最寄のMRT駅”アルジュニード”まで散歩。
駅前には果物を売る屋台などが複数営業していたが、中でも「ドリアン」専門店は圧巻で写真を撮らせてもらった。
ドリアンは好きだが、すでに夕食で腹一杯で、ドリアン丸ごと1ケはとても入らないので、食べなかったが、あとでネットでググッてみると、チャイナタウン、ブギス、そしてここゲイランはドリアン通には有名なところらしい。
詳しくはこちらの「猫熊堂」さんのホームページで。ディープなシンガポール、香港、マカオ情報が満載である。
●シンガポール・フライヤー 〜 世界最大級の観覧車
到着翌日、夕刻のバリ出発までは半日あったので、いくつかの観光の定番スポットを廻ってから、シンガポール・フライヤーに向かう。
マリーナエリアにあるこの世界最大級の観覧車は2008年3月1日に開業、高さ165mと、シンガポール島全景を見渡すことができる。設計(デザイン)は黒川紀章建築都市設計事務所が担当したと後で知る。
フライヤーのあるあたりがF1コースの第1コーナーとなっていて、シンガポールフライヤーからのF1観戦が人気とのこと。

シンガポールフライヤーからのF1グランプリの観戦もできるようだ
平日ということもあって、予約なしでチケットを購入(大人1名 29.5S$。ネット予約、シンガポール航空の半券で割引あり)、28名乗りの巨大カプセルにたった1名で乗り込む。生憎上空には厚い雲が覆っていたが、カプセル独占での観覧を満喫できた。
私の後方のカプセルはレストランになっていて、夜景を眺めながらの会食、イベントに利用できるらしい。 詳しくは日本語公式サイトで。
観覧後バスで市内へ戻ったところで、厚い雲から轟く雷とともに、すさまじいスコールに見舞われる。傘もなくタクシーも捕まらない。雨足は衰える気配なく、ビルの前で立ち往生。
バリ行きの航空機出発まで1時間半となっていて、本当に焦った。土砂降りの中を闇雲に交差点を渡ったところで、セブンイレブンを発見。雨傘を買いMRT駅が近くにあることを教えてもらう。MRTに乗り込んで20分でチャンギ空港へ。何とか飛行機に間に合ってホッとした。